はじめに
白浜でちょっと特別な滞在をしたいなと思って選んだのが、ブランシェット南紀白浜。ホテルというより、ヴィラが並ぶリゾートの街にチェックインするような感覚で、到着した瞬間から気分が切り替わりました。白い外壁にモザイク模様、三角屋根が連なる景色はとにかくフォトジェニックで、昼は空の青に映え、夜はライトアップでぐっとムードが増します。
今回の記事では、まずチェックインから施設全体の雰囲気を紹介し、続いてヴィラのお部屋の広さや水回り、テラスの使い勝手など泊まって分かった快適さをまとめました。最後は楽しみにしていたビュッフェ。出来立てが味わえるライブ感や、海の近い白浜らしいメニューの充実度など、満足ポイントが多かったので写真多めで振り返ります。これから宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです。
チェックイン/ホテル全体
白浜に到着してまず目に入るのが、白いモザイク壁に浮かぶ「ブランシェット南紀白浜」のサイン。リゾートに来た実感が一気に高まります。

館内に入るとロビーは落ち着いた雰囲気で、チェックイン手続きもスムーズ。カウンター越しのやわらかな照明が心地よく、これからの滞在に期待が膨らみました。

外に出ると、三角屋根のヴィラがずらりと並ぶ景色が圧巻。広い敷地をお散歩しているだけで楽しく、昼間は空の広さが気持ちいい。

夜になると通路沿いのライトが点いて、建物の白がふわっと浮かび上がる感じが幻想的でした。

ふと足元を見ると、芝生の上に小さなカニまで登場。自然の近さにほっこりしつつ、部屋時間とビュッフェがますます楽しみに。

ヴィラ(客室)
今回泊まったのは、敷地内に点在する独立型ヴィラ。建物の外観からして非日常で、白いモザイクの壁にカラフルな魚のデザイン、そして三角屋根がちょこんと乗った姿がかわいい。部屋番号のポストまで絵になるので、到着した瞬間から「ここ、写真撮りたくなるやつだ…」となりました。

ドアを開けると、まずは細長い玄関スペース。靴を脱いで上がる段差がしっかりあり、ホテルというより別荘に入る感覚に近いです。スリッパも用意されていて、導線がすっきりしているのが好印象。荷物を置いてひと息ついたら、そのまま奥へ。

メインの客室は、天井が高くて開放感たっぷり。ツインベッドが2台並び、壁面のウッド調パネルとボルドー色の差し色が落ち着いた雰囲気を作っています。大きめのソファもあって、ベッドに直行せずにまずここでゴロっとしたくなる。実際、チェックイン後はひとまずソファが正解でした。


そしてこの部屋の気持ちよさを決定づけているのが、外につながるテラス。窓の向こうに椅子とテーブルが見えるだけで、滞在のイメージが一気に広がります。部屋からテラスへ出ると、目の前は緑。周囲の視線をほどよく遮る造りで、外に出ても落ち着けるプライベート感があります。風の音を聞きながら、コーヒー片手にぼーっとするだけで旅してる気分に。

さらにうれしいのが、バスルームがテラスとつながっていること。浴室は白を基調にした清潔感あるデザインで、丸い浴槽がかわいい。シャワーやアメニティ類もまとまっていて使いやすく、何より「部屋の中で温泉気分」ができるのが最高でした。ドアを開けるとそのまま外気が入ってくるので、湯上がりにテラスで涼む流れが気持ちいい。


洗面スペースもすっきり。タオルがたっぷり用意されていて、鏡が大きく、身支度もしやすい印象でした。水回りがきれいだと、滞在中の満足度が一段上がるのでこれは大事。

「映える外観」「開放感ある客室」「テラスとつながるお風呂」——この3点だけで、もうヴィラ滞在の良さを十分味わえます。次は楽しみにしていたビュッフェへ。お腹を空かせて向かうのが正解でした。
食事(ビュッフェ)
夕食はレストランでビュッフェ。会場に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのがごちそう感のある温菜コーナーです。大皿の魚介料理やパスタ、スープ系の鍋料理などがずらりと並び、スタートからテンションが上がりました。

冷菜も手が込んでいて、合鴨のローストやスモークサーモン、野菜のケークサレなど、ちょっとずつ色々つまめるのが嬉しいところ。小鉢がガラス器で用意されているので、見た目もきれいで取り分けやすく、最初の一皿が自然と盛れる感じです。

ライブ感がいちばん楽しかったのは、やっぱり出来立てがもらえるコーナー。蒸し器から上がる湯気が食欲を刺激する「季節の蒸し物」は、待ち時間も含めてイベント感があります。

さらに、鱧と夏野菜の天ぷらが並ぶコーナーは香りが反則級。衣は軽めで、夏野菜の甘さが引き立っていて、ついおかわりしたくなるタイプでした。

海の近い白浜らしく、お刺身やお寿司も充実。勝浦まぐろや紀州かつおなど地名が見えるラインナップは、旅先のごはんとしてポイント高めです。

お寿司は職人さんが握ってくれて、一度の注文は4貫までのルール。少しずつ何回か楽しめるので、他の料理も食べたい派にはむしろありがたい仕組みでした。



肉系で印象に残ったのはローストビーフ。しっとりした赤身にソース、わさびやガーリックチップを合わせると味変が効いて、ビュッフェの中盤以降の主役にぴったりでした。

そして締めはデザート台。ケーキがずらっと並び、可愛い装飾もあってわくわく感が強め。甘いもの好きは、ここで別腹が発動するはずです。

全体的に「種類の多さ」だけでなく、出来立て・地のもの・見た目の楽しさが揃っていて、リゾート滞在の満足度をしっかり底上げしてくれるビュッフェでした。
まとめ
ブランシェット南紀白浜は、ヴィラ型ならではのプライベート感と、リゾートらしい非日常感が両立しているのが魅力でした。三角屋根が並ぶ景色は歩いているだけで楽しく、時間帯で表情が変わるので、到着後も夜もつい写真を撮りたくなります。
お部屋は広さに余裕があって、テラスや水回りも含めてのんびり過ごすための作りがしっかり。館内の移動が少し屋外になるのも、逆にリゾート気分を高めてくれました。
そして食事のビュッフェは、種類の多さだけでなく出来立てを楽しめるライブ感が印象的。お刺身やお寿司、温菜、デザートまで満遍なく満足できて、「今日はたくさん歩いたし、好きなだけ食べよう」が素直に叶う感じでした。白浜旅行で泊まること自体が目的になる宿を探している方におすすめです。



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